自己紹介

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はじめまして、ぶしぐといいます

今年着物の専門学校を卒業して、現在は法衣(お坊さんの着ている和服)店で縫い物をしています!

まっさらで右も左もわからない、ましてや針を持つのも家庭科の授業以来という状態で学校に通いました

半襦袢、浴衣、男物単衣長着、襦袢、袷長着(小紋)、単衣、薄物、羽織、色無地、付け下げ、訪問着、コート、綿入れ半纏、振袖、袴

など3年間通学するうちに様々な着物を縫えるようになりました

学校で作った作品がたくさんあるのでコロナが落ち着けば、着物を着てお出かけしたいと思っています

 

きっかけ

 

今の時代着物の学校に行く人って珍しいものなのかなと思います

実際に1学年に1クラス約15人前後くらいでした

卒業するときに1年生は10人くらいしか生徒がいなかったので、これから先着物を縫う人はどんどん減少していくのだと感じました

着物の専門学校に通うという道を選んだのはもともと着物に興味があったからというのはもちろんですが、一番は母の影響が大きいように思います

私が幼いころ母が内職をしていて気が付けばいつも身近なところに着物の存在がありました

子供ながらに洋服とは違う着物の魅力に惹かれていたのだと思います

和裁師の母は浴衣を縫ってくれたり、十三参りで舞妓体験をさせてくれたり、成人式の振袖を仕立ててくれたり

今では和の道に進んでいる自分を母も内心喜んでくれているかもしれません

着物からはじまり今では日本史や大河ドラマや歴史ゲームなど日本の和に関わるものが大好きです

 

ぶしぐ
ぶしぐ

ちなみにぶしぐというニックネームは、幼いころにズボンの端切れで作ったオリジナルのぬいぐるみからつけました

 

ブログについて

糸から紡ぎ染めて文様を出し手縫いで生まれる美しい着物

自分が学校で学んだことを自分の中だけで留めておくのはもったいない!

着物のについていろんな人に届けたい!と思い立ち発信するためにこのブログを立ち上げました。

着物の他にもいろいろなことを書き連ねていこうと思います

覗きに来てくれたみなさんにとってプラスになるような情報を更新していくのでよろしくお願いします!

 

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